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2023年 2月 18日 高校生のうちにやってよかったこと (東京工業大学 1年 江川俊)
こんにちは!江川です。
大学の正門ではない入口に
入試につき試験当日は封鎖する旨の張り紙がありました。
国公立の前期試験が近いですね。
受験生は最後まで悔いのないよう、
本番で実力を出せるよう頑張ってください。応援しています。
大学は春休みが始まりました。
楽しいこと、普段できないことをたくさんしたいです。
さて、今回のテーマは
「高校生のうちにやってよかったこと」です。
まず、テーマを見て思ったのですが、
高校生ができることは大抵大学生になっても出来ます。
よって、特に「高校生のうちに」やっておいてよかったことはないなと思いました。
自分はやっていませんが、高校生にしかできないことで思いついたことが二つあります。
一つ目は、
大人びた友達曰く
青春の甘酸っぱい恋愛は高校までしかできないそうです。
甘酸っぱい経験は高校のうちまでにしておきましょう。
私は経験しませんでしたし、若返ることもないのでこれからも経験しないでしょう。
時は残酷。
二つ目は制服で何かすることです。
大学一年のゴールデンウィークくらいに
友達が「まだセーフ」と言って制服でディズニーに行っているのを見ました。
アウトセーフを議論する必要がないうちに制服で何かしておいた方が良いかもしれません。
別に大学生になっても制服を着ればいい話なのですが、
制服は所属を証明するものだから、少しグレーな気がしますね。
以上で終わらせるのは短い気がするので、
高校の頃はやっていたよかったことを二つ上げます。
一つ目は運動です。
高校の頃は剣道部に所属していたので運動が出来ていたのですが、
大学に入ってからはめっきりやらなくなってしまいました。
言わずもがな、運動は大切です。
部活等に依存しない運動習慣をつけて
健康を保ちましょう。
二つ目は活字を読むことです。
受験前は本を読んでいたのですが、
受験後は活字が、ライトノベルさえ、読めなくなってしまいました。
くだらないYouTubeの動画より面白い本はたくさんあるのに
そういった動画に時間を溶かしてしまうのはなぜなんでしょう。
最近、やっとショートショート形式の本を一冊読みました。
内容がダークで面白かったです。
本を、活字を読む楽しみを失わないために
読む習慣を持っておくことをおすすめします。
以上です!
「高校生のうちに」というお題でしたが、
「若いうちに」、「学生のうちに」と換えて考えても
面白いかもしれません。
それではまた次回!