失敗に学ぶこと(東京工業大学 工学院一年 江川俊) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 11月 1日 失敗に学ぶこと(東京工業大学 工学院一年 江川俊)

こんにちは。江川です。

東工大の学園祭である「工大祭」が終わりました。

久しぶりの学園祭の空気は楽しいものでした。

来年はより主体的に参加したいです。

 

今日のブログのテーマは「失敗から学んだこと」です。

実は私は、失敗に学ぶことが苦手であり、

同じ過ちを繰り返す生き物です。

喉元過ぎれば熱さを忘れるし、

次に同じ状況になっても飲み物が熱いことに気づかないタイプです。

 

そんな私が受験生時代にした工夫を紹介します。

それは失敗のメモを取ることです。

私はiPhoneのアプリ「リマインダー」にこれを記録していました。

メモでなくリマインダーを使ったのは

見た目がそっちの方がかっこよかったのと

グループ分けがしやすかったからです。

 

では具体的に何を記録していたのか。

記録していたものは、

繰り返すミスの詳細、覚えておくべき知識、過去問に対する心の持ち方、回答のコツ

などです。

公式などのメモというよりは、より個人的な、私自身の癖や性格などを前提として

いかに志望校の問題で点数を取るかというアドバイス集のようなものを意識して

メモしていました。

過去問などを解いて復習する際にノートにまとめて見返す人がいますが、

そこまで器用でない私にはリマインダーのメモはぴったりだったように思います。

過去問、模試、単ジャン、第一志望校演習など

あらゆる勉強から回収された自身のミスを

カテゴリーごとに一挙に見れることは良いことだったように思います。

試験前も、このリマインダーを見ることにしていました。

ミス防止にはなっていたはずです。

 

具体的なメモ内容を紹介します。

グループ分けは

数学、化学、物理、共通テスト、東工大数学、早稲田英語、慶應などです。

メモの一例は物理カテゴリーの一つとして

「二体問題は速度が合成されている場合がある。」

といった頭よさげなアドバイスから、

数学カテゴリーの

「条件を見落とすな!」

といったごく初歩的なアドバイスなど

様々なことをメモしていました。

過去問演習中などに感じたことを見返せることは

とてもよかったように思います。

 

最後に失敗に関連して、失敗談を一つ。

高校時代、濃硫酸と濃硝酸を混ぜた混酸と呼ばれる液体を

扱う時に、うっかりそれを親指とブリントにぶちまけてしまいました。

いやあ、すごく焦りました。

親指は即時に洗ったので無事だったのですが、

プリントは(同じ班員のも含め)黒い炭になってしまっていました。

その後、実験(ジアゾカプリング)は成功しました。

ジアゾ染料で染められた黒い布は真っ黒でした。(語彙不足)

 

それではまた次回!