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2021年 1月 5日 入試前の心得(中央大学経済学部1年 西居 陸)
こんにちは、西居です。 ちょっと遅いですが、 あけましておめでとうございます。 最近胃腸が弱くなってきて、高校時代よりも食べる量が減った気がします。 ラーメン大盛りが食べられなくなったのはかなりショックでした。 バランスよく食べて、病気にならないようにしたいですね。
さて、今回のテーマは 「入試前の心得」です。 受験生の皆さん、共通テストまで残り少なくなってきましたね。 こんな直前期はやるべきことが溢れすぎてどうすればよいかわからなくなります。 そんな時どうすればよいか、参考にしていただければ、と思います。
①緊張しすぎて勉強に手につかない 直前期、緊張と不安で勉強できなくなります(少なくとも僕はそうでした)。 しかし、どこかにそれを言い訳にして勉強をしていなかった部分も少なからずあったと思います。 直前期こそ一番成績が伸びる時期です。 不安なときこそずっと連れ添ったボロボロの参考書やノートを今一度復習するという勉強が良いと思います。 何度も言いますが、直前期こそ不安や緊張を言い訳にせず、ガリガリ勉強してください。 もうやるしかないです。
②どこの過去問をやればよいかわからない 抑えも決めた、実力校も決めた、勿論第一志望も決めている。 しかし受験校が多くて直前期に何をやればよいのかわからない!!
あるあるです。
大事なことは 「自分が一番行きたい大学はどこなのか」 をもう一度考えることです。 そうすれば自然と選択肢は絞られてきます。 抑えの大学や実力校は過去問で十分に点数が取れているならば一回置いておいてよいでしょう。 やるべきことは、共通テストまでは共通テスト対策と第一志望、 共通テストが終われば二次私大をやればいいです。 優先順位を付けて、後悔しない過去問の解き方を実践しましょう。
受験まで残り少ない今、どう行動するかは自分次第です。 1点でも多く取る勉強をしましょう。
それでは、みなさんの幸運と健康を祈っています。
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