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2020年 8月 24日 モチベーションの保ちかた【中央大学経済学部1年 西居 陸】
おはようございます、こんにちは、こんばんは。西居です。
寝る前に見てる人、飯食べながら見てる人、色んな人がいると思います。
昨日は共通テスト本番レベル模試でしたね。
皆さん、どうでしたか?実力は十分に発揮できましたか?
それぞれ、結果から考えることがあったと思います。
反省を踏まえて次に生かさないと何の意味もないですよ。
さて、今回のテーマは「モチベーションの保ち方」です。
難しいテーマですが、様々な考え方があると思います。
なので、ここからの話は参考程度に見てください。
まず、今、勉強に対する意識を高いまま維持できている人へ。
そのままでいいと思います。二月末まであと200日弱です。
最後まで維持できる可能性は限りなく低いですが頑張りましょう。
次にモチベーションが維持できない、またはそもそも無い人。
辛いですね、気持ちは痛いほどわかります。
集中できない、机に向かえない、などその影響は様々な所に出てきます。
しかし、どうでしょう。考えてみてください。
それを言い訳にして勉強しなかった時間はあとで戻ってきますか?
机に向かわなかったことを後で後悔しませんか?
直前期になって自分の努力に自信が持てなくなることが受験において一番怖いことだと思っています。今、ペンを止めてしまうことは簡単なことです。
しかし、どんなに先が見えなくても、不安が募っても、やらなければいけないことは明確です。インプットと演習、それだけです。
でも、どうしても不安になったり、今までの自分の努力に自信が持てなくなってしまう人もいるかもしれません。
そういう時は誰でもいいので担任助手に相談しましょう。一緒に解決しましょう(できない時もあるかもしれないけど)。僕たちは敵ではありません。受験生の伴走者であって、受験においての先輩です。大丈夫です。
ここから大みそかの千題テストまで本当に、本当にあっという間です。泣きたいときもあるかもしれません。そんな時は盛大に泣いて、自分と向き合って、そして切り替えて努力してください。
ブログとは思えないほどキツイことを書きましたが、これが少しでも受験生の励みになればと思います。
ではまた。