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2023年 12月 22日 悔いが残らない同日受験をしよう!(お茶の水女子大学文教育学部2年 杉﨑朱佳里)
2023年 12月 19日 同日に向けて(明治大学2年上田竜馬)
”差がつきにくい”ということです
2023年 12月 18日 共通テスト本番に向けて(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)
こんにちは!加藤です。
本日のテーマは「共通テスト本番に向けて」です。
自分からは、共通テストまでの過ごし方についてお話したいと思います!
とはいっても、何を勉強するか、においては、皆さんそれぞれ異なると思うので、
今回は”生活面”・”メンタル面”の2つの観点からご説明したいと思います!
1つ目の生活面において、まずお伝えしたいのは
「規則正しい睡眠と、共通テスト本番に合わせた起床時間の設定の重要性」です。
規則正しい睡眠は言わずもがなですが、脳がフル回転する時間を本番の試験開始時に持ってくるために逆算をして、起床することは非常に重要です。
脳がフル回転するまでに、人間は起床から約3時間を費やすと言われています。
ゆえに、試験開始時間が10時であれば、遅くとも7時には起きている必要があります。
ただ、共通テスト当日だけ、その時間に起きるのではなく、日頃から同時刻での起床を心がけましょう。
毎日、規則正しい周期で起床することで、脳に負担がかかりにくくなります。
2つ目の精神面においてお伝えしたいのは
「当日に想定外の事象が起こらないようにする準備の重要性」です。
勉強面での準備は前提として、会場までの交通手段が遅延した時どうするか・鉛筆の使用には慣れているか・休み時間は何をして過ごすか。
など、予想外のことが起きても、対応できるような心の準備をしておく必要があります。
残り1か月を切りましたが、できることを着実に積み上げていってください!
応援しています。
2023年 12月 18日 共通テスト本番に向けて(東京理科大学 薬学部 2年 清舩大雅)
皆さんこんにちは!
今年ももう終わりですね。あっという間です。
もう20代になると1年たつごとに衰えを感じます。来年はもうちょい成長を感じられる年にしたいです。
雑談はこれくらいにして、本題に入ろうと思います。
今日のテーマは「もうすぐ共通テスト本番!」です。受験生の皆さんはそろそろあせる時期なのかもしれません。
今回はそんな精神的にもきついであろう時期に、どのように勉強を進めていけばいいのかを話していこうと思います。
まず初めに大前提ですが、焦ったり、緊張したりするのはどうしようもないことです。
でも、そんな中で毎日少しずつでもいいので、成長できた人が合格に近づきます。あたふたせず、淡々とこなしていくことが重要です。
淡々とこなすための1つの方法が、共通テスト当日までの予定を今のうちにたてておくことです。今のうちにだいたいでいいので、決めておくことが重要です。
また、直前には、苦手分野の見直しや集中的に演習することが重要なのかなと思います。
もう1つのポイントが、出会った問題は必ず本番解けるようにすることです。
この時期になると、同じ問題に2度と出会うことはありません。間違えた問題に関しては、なるべくその場で解けるようにするべきですが、覚えきれない場合はメモを残したり、もう一度解く機会を作るなどという工夫をするべきです。
寒くなり、体調を崩しやすい時期ですが、体調にはきをつけて、のこり約1か月がんばりましょう!応援しています!
2023年 12月 16日 同日に対して動け今すぐ!(東京工業大学2年 江川俊)
皆さん、こんにちは!めちゃくちゃ寒いですね!
寒いと朝がつらいですが頑張っておきましょう!
この前、朝起きたらチョコレートを一粒食べると、血糖値が上がり起きやすくなるかもというプラセボ効果かもしれない策を試してみました。
意外と効果あり?
さて、今回のブログのテーマは「共通テスト同日体験受験に向けて」です。
始めに、共通テスト体験受験について説明しましょう。
共通テスト同日体験受験とは、全2日行われる共通テスト本番の日の午後に、
午前中に実際に受験生が解いた本物の問題、最新の過去問を試験会場の雰囲気で解き、自分の実力を測るというものです。
来年、再来年は自分もこれを受験生として解くのだという覚悟と緊張をもって臨めると良いですね。
では、共通テスト同日体験受験に向けてどう行動すべきか、私の考えを述べます。
ずばり、出来得る限りの対策をして受験しましょう。
既習範囲の復習を徹底して、あたかも自分が今年の受験生であるかのように勉強しましょう。
同日は受験生としてのスタート地点です。
マラソンや飛行機の離陸、何らかのプロジェクト、なんでもそうだと思いますが、
物事、初速が大事です。
良いスタートダッシュが切れるよう、精一杯の対策をして臨みましょう。
具体的に何をすればいいんじゃい!という人は、学校の先生や担任助手に聞いてみましょう。
何も過去問を解く必要はないと思います。持っている教材で十分です。
行動することが大事です。
それではまた次回!