ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2023年03月の記事一覧

2023年 3月 15日 大学生になる皆さんに。(早稲田大学1年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。
この前、一人旅をしました。
自由で動きやすいけど、ちょっぴり寂しさもあったり、不思議な感じでした。
この感じにハマりそうな予感。
次はどこへ行こうか、、、


さて、今回のテーマは
「大学生になる君たちへ」
です。


みなさん受験お疲れ様でした。
春からは、大学生ですね。
不安なこともあるかもしれませんが、それ以上に楽しみでしょうがない人が多いのではないでしょうか?

そんな皆さんに、僕から伝えたいことをいくつか書いていきたいと思います。


まず、大学生は時間が沢山あります。
時間は本来有限だけど、無限だと思うほど。
色んな時間の使い方をしてみませんか。
勉強の時間、バイトの時間、遊びの時間などの有意義な時間はもちろん、
こんなんで1日終わっていいのかと自問自答してしまうくらいの無意味な無駄な時間があってもいいと思います。
無意味な無駄な時間だと思っても、振り返ると、
実はリラックスできた時間になっていたり、
実は頭の整理の時間になっていたり、
そんな経験が僕にはあります。
先ほども書いたけど、時間は沢山あるから、せっかちにならず、心にいつも少しスペースを開けながら、この4年間は生きてみませんか。


次に、書きたいのは、お金の使い方です。
大学生になると、「自分」のお金が増えます。
お金の使い方は、人それぞれですから、これがいい、あれがだめとかは全くありません。
僕は、「時間」にお金を使うことを意識しています。
もちろん、「物」にお金を使うことも大事だと思います。

けど、その「物」って大抵後からでも手に入れることができる気がして。
一方、「時間」って形に残らないものだから、その時にしか手に入れることができません。
具体例を出してみましょう。
ある財布があります。それは今でも、何年後かでも手に入れることはできるはず。
だけど、2023年の春は、今しか味わえない。
2022年の夏はもう取り戻せないし、
2023年の夏はまだ味わえません。当たり前だけど。
友達との旅行の時間、好きなアーティストのライブの時間、恋人とのデートの時間。
どれも形には残りません。

そんな形に残らない「時間」にも積極的にお金を使ってみて欲しいなと思います。

 

大学生は、楽しいです!

思いっきり、楽しもう!


みなさん、またいつか、どこかで。

 

2023年 3月 13日 華のラストティーンを!!! (慶應義塾大学1年 吉儀雄太)

こんにちは! 吉儀です!

国立前期試験の合格発表が終わりましたね。

私は、受験後は毎日お墓に参っていました。

また、前期試験の1日目に祖母がこの世を去りました。

こんな中で残酷な3月10日が来ました。あの時は、久しぶりに泣きましたね。

凄く悲しい書き出しとなりましたが今では懐かしい思い出です。

 

さて、今回のテーマは「大学生になる君たちに」です。

自分の大学生活は、というと高校時代からは全く想像できませんでした。

何回か触れたと思いますが、高校時代は野球と勉強のことしか考えておらず、所謂青春を楽しもうといったことは全く考えておらず、野球と勉強以外のことを考える余裕すらありませんでした。

試合と模試で結果を残す一心で、常に坊主で、毎日自主練したり、土日は6時台の電車に乗り、スマホを見ずに電車内で暗記系をし、19時くらいに帰宅。

平日は、睡眠学習をはさみ、練習後20時半に帰宅。この無限ループであり、これが普通といった感覚でした。

 

今では、1限に間に合うか、間に合わないかの時間で起き、授業を受け、部活をするか東進にくるかって感じです。

もともと忙しいのが好きなんですが、自宅では通話したり、音楽聞いたり、まじでぼーっとしたりしてゆったりと過ごしています。

 

憧れの大学生になる皆さんに伝えたいことはたくさんありますが、ここでは1つだけ。

Enjoyして幸せな日々を過ごしてほしいということです。

振り返るとほんとこれに尽きるなと思います。

サークル、バイト、恋愛、インターン、留学といった大学生らしいことはたくさんあります。

一方で、大学時代を勉強や資格の修得、体育会でスポーツに没頭するのも充分にあり得るでしょう。

そう。正解は存在しないのです。

だからこそ、毎日が充実してて楽しい日々を過ごしてもらいたい

 

あと、自分が大事にしている言葉は「平穏な日々こそ大切」です。

 

当たり前な日々は当たり前ではありません

ある日突然、大切な人がいなくなるかもしれません。事故にあうかもしれません。

人は失って初めて、ある物事の存在の大きさ、価値に気付くと思います。

だからこそ、日ごろから感謝を伝えて欲しい。

 

そんなこんなで今回のブログは以上です!

華のラストティーンを!!!

 

 

 

 

 

2023年 3月 9日 人生の夏休み(東京工業大学2年 児玉優樹)

こんにちは!

担任助手の児玉です!!

もう3月なんですね。

ブログのタイトルに「2年」と書くのもそろそろ最後かもしれません。

 

そういえば今年は東工大のキャンパスが花見の時期に合わせて一般開放されるそうです。

大岡山の本館の前は桜並木になっていて、隠れた桜の名所になっています。

皆さんも機会があればぜひ、行ってみてください!

 

さて、大学入試は後期試験を目前に残し、あとわずかですね。

大学生活に思いをはせている人も多いと思います。

今日はそんな受験生に向けたブログです。

 

「大学は人生の夏休み」という言葉、よく聞きますね。

大学生は時間がたくさんあるからとても楽だ!

という意味で使われることが多いように感じます。

当然、賛否両論あると思いますが、

自分はこの言葉をどう受け取るかという部分まで含めて、的を射ていると感じています。

 

今、自分は春休みを過ごしているわけですが、

大学の春休み・夏休みはとても長いです。

どちらも2か月程度の長さの大学がほとんどだと思います。

これだけ長いと人によって過ごし方は本当に様々です。

 

一日中寝ていたり、家でダラダラと過ごすのも楽しいですね。

旅行にも行きやすい時期です。

一方で、資格試験の勉強をしてみたり、インターンに行ってみたりすることもできると思います。

大学の友達には、ビザを取って1人で東南アジアへ出かけている人もいます。

きっと自分よりはるかに広い視野を持っていることでしょう。

大学の夏休みは、どう過ごすかによって大きな差ができる時期だと思います。

 

これは大学生活全般に置き換えてみても同じです。

時間がたくさんあるということは、それだけ自由度が高いということです。

気楽に過ごすのもとても楽しいですが、

何かに没頭したり、新しいスキルや知識を身につけようと努力する時間をたくさん確保できるのは大学生の特権でもあります。

 

勉強しろということではありません。

勉強はもちろん大事ですが、それはあくまで大学生活の一部分です。

そうではなく、何か自分が興味を持っていること今までやったことがない新しいこと、あるいは将来の夢につながるようなことに積極的に取り組んでみてください。

資格やインターン、部活、バイト、そしてもちろん勉強でもいいと思います。

 

夏休み明けといえば、友達の雰囲気がガラリと変わっていたなんてことありますよね。

各々の人生の夏休みを過ごして、次会ったとき、

皆さんが見違えるような姿になっていることを期待しています!

大学受験、本当にお疲れさまでした。

 

2023年 3月 5日 大学生になる皆へ(お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!

時が流れるのは速いもので、とうとう3月に入りましたね。

1月が終わる時には2023年が始まってもう1ヶ月経ったのか、と思っていたらあっという間に2月、3月…

こうやって大学生もあっという間に終わっていくんだな〜と感じています。

そして、そんなことを言っている間に今年の受験生は続々と受験を終え、いよいよ大学生になる準備が整い始めてきましたね。

 

ということで、今回は大学生になる皆さんに向けて話していきたいと思います!

 

まだ受験が終わっていない、卒業式を迎えていない人も多くいるかと思いますが、ここまで本当にお疲れ様でした。

大学生になることにワクワクしている人もいれば、緊張している人もいると思います。

そこで、私が皆さんと同じ気持ちで過ごしたちょうど1年前から入学後のことについてお話したいと思います。

 

3月。悔いなく遊び尽くして下さい。

受験勉強を始めてから遊ぶことを制限され、とうとう全てが終わった時、心底解放感がありました。

先にも後にも、この時ほど何もしないことに罪悪感を覚えず、身体だけでなく心も自由だった時期はありません。

そして、高校の友達とは今までみたいには会えなくなるからこそ、この時期に行きたいところに行って、遊びたい人と遊んで、とにかく楽しむことに専念していました!

 

入学後。とにかく人に話しかける、そして興味のあることには積極的に飛び込んで下さい。

大学は高校までとは違い時間割を自分で決め、サークルもインカレまで含めると数え切れないほどあります。

入学後にまず襲いかかってくる難所は履修登録です。

卒業に必要な単位や資格取得に必要な単位を考えた上で、授業の内容や時限が重複していないか等色々なことを考慮する必要があります。

初めてで分からないことばかりの中、一緒に履修登録をしてくれる、何かあれば相談できる友人がいるとそれだけで心強いです。

そして、大学生と言えばサークル!

私は入学前から気になっていた1つしか新歓に行かなかったのですが、興味のあるところにはどんどん行くことをお勧めします。

また、もし一緒に行く友人がいなくても、興味があるなら飛び込んでください!

私自身、行きたいサークルに興味のある友人がおらず、一人で行くのも怖いなあと思っていましたが、行った先で新しい関係も築けてとても楽しかったです!

自由な選択肢が多いからこそ、やらない後悔をしないように!

 

最後になりましたが、受験を通して得たものは今後の人生においてかけがえのない宝物になることでしょう。

最後まで諦めずに頑張れたと思える人は、その経験が自信になるはずです。

もし受験勉強に悔いが残っているのであれば、その現実から目を逸らさないで、しっかり向き合ってください。

そして、その経験からどうすれば良かったのかを考え、それを今後に活かしてください。

良くも悪くも、皆さんは(もちろん私も)まだまだ未熟です。

だからこそ、今学んだこと、経験したことを一つの出来事として終わらせるのではなく、今後の人生に活かしていくことが大切ですし、それができると思います!

 

最高のスタートダッシュを切って、最高の大学生活を送れることを心から願っています!

それでは、また次回!

 

2023年 3月 2日 高校生の時にしかできないことがある!(東京理科大学 薬学部 1年 清舩大雅)

みなさんこんにちは!大学生の春休みは2か月もあるので最近は怠惰な生活を送りがちです。好きなだけ寝ることができるのは幸せです。3月になると部活が朝からある日もあるのでそんな甘えてられません。でもまだ春休みは残り1か月もあるので満喫しようと思います。おすすめの旅行先があれば教えてください!

 

今回のテーマは高校生のうちにやっておくべきことです。

 

このテーマで最初に思いついたのは学校行事を全力で楽しむことです。大学生になるとクラス単位や学年単位で何かをやるというのはなくなってしまいます。行事の時特有の空気感や一体感はなかなか味わえるものではないと思います。最初はめんどくさいと思ってもなんだかんだやってるうちに楽しくなるのが学校行事な気がします。

 

2つ目が部活です!大学では続けないという人も多いと思うので、後悔のないようにやり切ることが重要だと思います。

ほかにも恋愛など全部あげようとしたらきりがないですが、一言にまとめると「どんなことにも全力で取り組む」ことが重要なのかなと思います。全力でやらずに後悔が残るのが1番良くない事なのかなと思います。迷ったら行動に移してみるのも重要だと思います。

 

大学になると生活スタイルや周りの環境は大きく変わる人が多いと思うので、同じようなイベントがあっても雰囲気は違うことがとても多いです!早く大学生になりたいと思ってる人もいるかもしれませんが、そんな何気ない日々が意外ともう体験できない貴重な時間だったりするかもしれません。

 

今回はこれぐらいで終わろうと思います。次回もお楽しみに!