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ブログ 2020年10月の記事一覧

2020年 10月 2日 10月の全国統一高校生テストに向けて(杏林大学医学部1年 鈴木瞭輔)

こんにちは!鈴木です

外が段々寒くなってきて、秋の訪れを感じるようになってきました。

今回のテーマが10月の全国統一高校生テストに向けてですが、受験生低学年に分けてお話ししようと思います。

受験生

今回の模試は受験生にとって、受験校を決めるにあたってとても重要な指標となってくる模試になると思います。共通テスト対策の過去問演習もしっかりと積んで挑む初めての模試となる思うので、それなりに緊張してくると思いますが、ここで点数が取れるかどうかで本当に受験校が決まってしまいます。そこで、第一志望校を変えずに受験に臨めるよう自分の最大限の力が発揮できるように頑張ってください!

 

低学年

低学年の皆さんは同日試験でいかに点数を取ることが出来るかが今からの大きな目標になってると思います。そこで目標点を取ることが出来るような足掛かりになれる模試にしてください。特に低学年で目標点を突破していると心の余裕も受験生になって少しはあると思います。受験生になってから切羽詰まってもいいことはありません。そうならないためにも同日試験で点数をしっかりとれるように何が今の自分に足りていて、足りていないところはどこかをしっかり分析するような模試にしてください!

 

そろそろ共通テストまで100日になります。自分の経験でこの時期が一番きつかった印象があります。受験に対する不安も大きくなってきていると思いますが、

何か悩んでることがあったら、気軽にスタッフに声をかけてください!

 

 

 

 

2020年 10月 1日 受験校決定について(東洋大学文学部2年 作本卓弥)

こんにちは!作本です。

急な寒さで僕は体調を崩してしまったので皆さん気をつけてください。。。

 

さて今回のテーマは受験校決定についてです。

僕が受験校を決定したのは高3の冬頃でした。それまではなんとなくこの大学にいきたいなぁと思うことはありましたが実際にうけた大学は意外と考えもしていなかったところもありました。

そこで今回は受験校決定において重要なことをお伝えしたいと思います。

 

①滑り止めの学校選択

その大学に進学するしないに関係なく、滑り止めの大学選択にはしっかりと時間を費やしてほしいです。理由としては、いくら滑り止めの学校といえども合格したときには精神的な余裕が生まれます。その精神的余裕があるとないとでは第一志望校の受験のときのプレッシャーが大きく変わります。なので滑り止めだからといって適当に決めるのではなく、しっかりと浮かれそうなところを選択してください。

 

②受験日程を調べ自分の体力と相談すること

 

受けたい大学だからといって3日も4日も連続で受けようと考えている人もいるかもしれませんがよっぽど体力に自信があるかた以外は絶対にやめてください。受験は体力だけでなく精神的にもかなり負担がかかるものです。一日おきや二日おきに受験があるというようにしないと精神的につぶれてしまい出来る問題も解けなくなり、受験がめんどくさくなってしまうということもあります。なので今のうちから自分の体力がどれくらいかを測っておくと良いでしょう。

 

これからいよいよ受験シーズンとなるので最後まで頑張っていきましょう!