ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2022年07月の記事一覧

2022年 7月 10日 なぜ東進に来るのか?(お茶の水女子大学 文教育学部1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!
 
とうとう7月・・・時間が経つのが早過ぎて何だか怖くなってきますね。
自分の大学はとても好きなのですが、最近一つだけ改善して欲しい事があります。それは、体育館に冷房がないことです。暑い日は体育館内が39℃にまで上がり、暑さ指数が危険を示す程になるため、この前は授業が出来ませんでした。いくら国立とは言え冷房は欲しいです。。。
 
 
という話はさておき、今回は「なぜ東進に来るのか?」というテーマでお話していきたいと思います!
 
皆さんはいつもどれくらい校舎に来ているでしょうか?
 
特に低学年の人は部活で忙しい人も多く、疲れているし受験にはまだ早いからわざわざ校舎に行って勉強しなくても良いだろう、と思っている人もいるのではないでしょうか?
 
 
その気持ちはとても分かります。
正直、私も低学年の部活が忙しい時期はそう思っていました。
 
しかし、低学年のうちから東進に来て勉強することがどれだけ大切なことか、受験を終えた今ならよく分かります!
 
東進は「勉強をする場所」です。
 
急にそんな当たり前のことを言って何なんだと思う人もいるかと思いますが、この意識が大切です。
 
きっと部活が終わって家に帰ったら疲れてそのまま何もせずに寝てしまう、という人も多いと思います。
家に帰ってから集中して勉強できる人は本当にすごいと思います。
ただ、それでは勉強量が全く足りないということも事実です。
 
東進に来ている時間は必ず勉強をする、その代わり家では休む。
受験生はこれでは全く足りませんが、低学年の生徒はまず勉強習慣をつけ一定の勉強量を確保するために、この方法も良いと思います。
 
東進に来る時間=勉強の時間という考えを持って皆さんも頑張ってみて下さい!
 
 
次回のブログもお楽しみに!
 
 
 

 

2022年 7月 9日 数学の復習の仕方(慶應義塾大学商学部1年 吉儀雄太)

こんにちは!吉儀です。大学の期末試験が刻々と近づき、焦りを感じている今日この頃です。数学は好きですが、数学の試験が数Ⅲと大学数学の範囲からの証明問題のみであり、戦々恐々してます。

 

今回は、5月末に国語と英語の記述試験についてコメントしたので、数学の復習について現役時、自分が念頭においていたことを伝えます。私は、文系ではありますが、数学の配点が国語の配点の2倍という某H大学を志望していたため、高3以降、勉強時間の約7割程度を数学に費やしていました。

 

単刀直入に言うと、1番大切なことは「何も見ず、裏紙等に実際に手を動かし記述すること」です。

なぜか。これこそがまさしく試験の状態だからです。「分かる分かる、こうすればいいんだよね」と、実際に手を動かさずに分かったつもりになっていませんか?数学はわかったつもりになりやすい科目です。自分も高1,高2の時そうでしたが、1度も何も見ずに解答を記述しようと思うと、「あれーどうするんだっけ?」と迷ってしまうことが案外あると思います。復習し本当に理解したのなら、何も見ずに解答をかけるはずですよね。理解はできていても、実際に手を動かすことができない箇所がクリアーになるので本当にこれは大事です。試験で、「あれどうだったっけ?」と迷うことがなくなると思います。

 

 

もう1つ大切なことは、解説を理解するだけでなく、なぜ、そのような変形をするのか、この解法でも解けそうなのになぜこの解法をとるのかを考えることです。このような解法を用いるといった指針はおそらくほとんどすべての問題集などで書かれていると思いますが、潜在的に解けそうなA解法でなくなぜB解法なのか、どうしてこのような解法を用いようと思えるのか、こういった次元で考えることが肝要です。記述模試でどうしたらよいか分からない、いろんな解法を考えられたがどれを選択したらよいか分からなかった、といった悩みに対する処方箋になると思います。

 

 

 

上記の2点を意識し、すらすらと記述できるまで復習しましょう!そうすれば、数学の成績は向上にむかうと思います! それでは、また次回!

 

2022年 7月 8日 東進に来て勉強する(慶應義塾大学理工学部機械工学科2年 羽根田一輝)

こんにちは、羽根田です。いよいよ期末が近づいてきたということで、だんだん精神的に辛くなっています。その先にある夏休みというパラダイスを本心から楽しむために、なんとか乗り越えられたらいいです。

今日のテーマは「東進に来て勉強する」です。

低学年に向けたものです。まず多くの人にとって、東進というのは勉強に集中しやすい環境の1つであると思います。

なので是非東進に来て勉強をしてほしいのですが、低学年と言えば、学校行事や部活があったりでかなり忙しく、東進に行く習慣をつけるというのが難しいというのも事実だと思います。

しかし1つ間違いのないことは、どんなに忙しかろうが低学年での勉強というのが受験での勝負を分けうるということです。

とはいえ、だから勉強漬けの日々を送れと言いたいわけではありませんし、そこまでする必要はありません。

むしろ言いたいのは、やれる時に一生懸命にやって欲しいということです。

やらないといけない時ではなく、やれる時です。遊びの予定などもなく、勉強をやれる時間が十分にあるなら、今後のために勉強をするべきです。

しかし家にいたりするとどうしても勉強に手がつかないことが多いと思います

そのようなもったいない時間を無くすために使ってほしいのが、勉強に集中できる環境である東進です。

勉強をやれる日には学校から直接東進に来て、来たからには一生懸命にやってほしいと思います。それをするだけでかなり周りと差をつけることができます。ぜひ頑張ってください。

次回のブログもお楽しみに。

 

2022年 7月 7日 過去問の復習法(上智大学総合人間科学部看護学科伊藤里名)

皆さんこんにちは!伊藤です。

もうすぐ七夕ですね。皆さんは短冊にお願い事書きましたか?私は昨日、学芸大学駅で笹に短冊がたくさんついているのを見かけました。

余談ですが、上智大学では毎年この時期になると浴衣dayという日が設けられます。着たい人は浴衣を着て授業を受けるそうです。新型コロナの影響で3年ぶりの開催となるらしく、私は1年目以降キャンパスが変わりこういうイベントに参加できなくなるので、今年は参加しようと思っています。

(ちなみにこれに対抗して、東京理科大ではチェックシャツdayという日があるそうです。)

 

さて、本日のテーマ”過去問の復習法”です。

受験生の皆さんはこれから夏休みに入ると過去問や共テの模擬問題をたくさん受けることになります。

たくさん受けていくと言っても、復習が出来ていなければ意味がありませんよね?東進には過去問演習講座があるので、今回は私がそれをどのように使ったかを話していこうと思います。

私は早稲田の社学と共通テストを10年分といたので、その時にやっていた方法をお伝えしようと思います。

まず共通テストですが、私は国語、英語、生物、日本史をやっていましたが、苦手でない教科は章の解説を読んでなぜできなかったかを分析しました。

苦手な教科は映像の解説を見ていました。映像の解説では文章の解説には載っていない先生おすすめの解き方や過去にそのテストを受けた人が実際にどんなところでつまずいたかということを知ることが出来たりするので、よりたくさんの情報が得られます!

次に早稲田の社学の過去問ですが、こちらは日本史や国語は他の早稲田の学部と比べても比較的に癖がないのですが、  英語の難しさがとんでもないので映像の解説が見れる環境であれば映像の解説を見るのがいいです。

早稲田全体の傾向として、日本史は出すところが偏っている代わりに細かいところまできいてくるので日本史が苦手だった私はよく出るところだけを勉強していました。

このように全体的に私大の問題を解くときに大切なのは、分が行きたい大学、学部の問題の傾向をつかみ、その対策をしながら解いていくということです。

これはどこの過去問を受けるにしても同じだと思います。

過去問の中には、数年間で傾向ががらりと変わるものもあったり、そもそも過去問が少ないものもありますが、出している人の癖は変わらないということを考えて求められる力を身につけていきましょう。

 

夏休み大変ですが応援しています。次回の登校もお楽しみに!

 

2022年 7月 6日 模試の復習方法(電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 2年 大室 和志)

こんにちは!大室です。

 

この前、校舎から帰るときに

最寄り駅のカフェで季節限定の

抹茶ティーラテをテイクアウトしていこうと思い

入店したのですが、それが売り切れで

でもさすがに何も注文せず帰るわけにもいかず

代わりにほうじ茶のラテを注文しました。

楽しみに待っていたら、アツアツのほうじ茶ラテが渡されて

絶望しました。

15時過ぎのカンカン照りの中

熱いほうじ茶を片手に汗だくになって帰宅しました。。。

 

周りの人から

「なんでこんな暑い中ホットを頼んでいるんだ」

みたいな目で見られてしまいました。

 

やはり何事もインターネットなどで事前に調べておかないとですね。

 

 

さて今回のブログは

「物理の模試の復習方法について」

す。

 

色んな科目があって、いろんな復習方法があると思うので

今回はかなり限定して、物理オンリーで書いていきます。

(1番自信がある科目が物理だからというのもありますが)

 

正直、見ているみなさんに適した復習方法は

人それぞれだと思います。

なので、今回はこういう復習方法もあるんだ!

といった感じで

見ていただければ幸いです。

 

➀答えを見ながら、自己採点する

⇒当たり前ですが、まずは自分の答えが

あっているのかどうか確認します。

 

②間違えた問題は、解説の図を見て

自分の図と同じか確認する

⇒共通テスト型の場合は数値計算や知識問題など

図を書かなくて場合が多いですが

記述型の場合は自分で図を書く場合が多いと思います。

図に書き込んだ、力の数・種類・向きが

正しいか確認します。

これが違う場合は、答えと参考書を見ながら

もう一度正しい図を書いて、解きます。

 

③間違えた要因を考える

 

次、間違えないようにするために

どうすればいいのか考えます。

 

知識不足の場合は、復習する範囲・いつやるのか

決めちゃいます。

 

特に物理の場合は、間違える原因として

公式を上手に使えていない

ということが多いと思います。

 

公式を丸覚えするのはいいですが

なぜそうなるのか、しっかり原理・流れを

理解しましょう!

 

物理の問題に型があります。

数は多いですが、決して網羅できない量ではないので

徹底的にやりこんで一つの武器にしていきましょう!

 

次回のブログもお楽しみに!