ブログ 2024年12月の記事一覧
2024年 12月 31日 何があっても焦らない!(東京理科大学 薬学部 3年 清船大雅)
みなさんこんにちは!清船です!!
もう大晦日だということが信じられません。自分にとってはあっという間の一年すぎたので、なんだか年を越すのが寂しいです。
もう大学3年生にもなると、社会人として働かなくてはいけない日が近いことをまじまじと感じて、嫌になります………
さて、今回のテーマは「受験本番で気をつけること」です!
アドバイスしたいことはいろいろあり、今回は試験前日までの準備と当日のことについて書こうと思いますが、大前提として
緊張や焦りを感じることは当たり前のことです!みなさんの周りの多くの受験生も同じようなことを感じているはずです。
それでは本題に戻ります。まずはじめに、試験前日までの準備についてです。ここに関しては、出来る限りのことを想定しておくことが重要です。試験会場にたどり着くまでのことや、意外と長い休み時間にどの参考書のどの部分を勉強するかなどは事前に考えておいた方が良いと思います。
次に試験当日についてです。
試験当日はとにかく何が起きてもなるべく動じないようにすることが重要です。
みなさんがやるべきことは、会場で名前を書き、問題を解くだけです!
受験票をわすれたり、どこかの教科でミスしたことを後から気付くことがあるかもしれません。でもそこで焦ることなく最後までベストを尽くすことが何よりも大切なことです。
みなさんの健闘を祈っています。ガンバレ!!
2024年 12月 28日 【受験本番の小手先テクニック】早稲田大学商学部2年 波江野 旬
みなさんこんにちは 2年担任助手の波江野です
本日のブログでは受験当日のほんのちょっとのアドバイスをしようと思います
絶妙に当日まで遠いので覚えてられないと思いますが、ふとした時に思い出して活用していただけたら幸いです
全てが正しいと言い切れないのでアドバイス程度で聞いてください
1.服装
特に言われるまでもなく大丈夫だと思いますが、寒いのにも暑いのにも対応できるよう上手に服を選んでください
制服で行くという人はルーティンとしてとても良いと思いますし僕もそうしてましたが、気温への対応は出来るよう注意してください!
2. 準備
前日にきちんと準備しておきましょう 受験票、筆記用具、参考書など選んでおいてください
僕は筆記用具を忘れて危なかったです その場で買いました
電車にも乗ると思うのでお金の余裕もあった方が良いと思います!
3.当日の勉強
当日、電車や試験の直前なにをやるかは人それぞれですが、前日までに何するか決めておいた方が良いと思います!
知識の不安なところをやるのか、直前は慌てずいつも通りのルーティンをこなすなど自由にやればいいと思いますが当日でテンパらないように
4. マスク
本当に些細なことですが試験中は僕はマスクを外した方が良いと思います
マスクをつけているとモノによりますが平常時より酸素が不足します
酸素は思考など脳の働きに大きな役割をもっているため、僕はマスクを外してました
しかし、感染症対策でマスクを外したくない人は外さなくても大丈夫だと思います
ほんのちょっとしたアドバイスです
5.試験への心構え
試験は当日になって形式が変わったり、問題数が減ったり様々起こります
重要なのは事前にルールを決めておくことです
最初に問題をすべて見て過去問との変更点がないか見る
変更点があったら時間配分を大体でその場で組みなおす
問題が分からなくなったら一旦飛ばす
など些細ではありますが行動を事前に決めておくことで当日の心身への負担を減らすことができます
非常時にも対応できるよう様々な想定をしておくことが無難です
6.メンタル等々
緊張はもちろんするでしょうし、周りの受験生が気になるかと思いますが
ここは断言します 周りは気にしている暇は無いはずです
眼鏡かけてたりそれっぽい恰好している奴が賢く見えるかもしれませんがそんなことはありません
周りを蹴落として合格してください
また英文が読めなかったり、わからない問題が合ったり、ギリギリ思い出せない問題などで緊張してしまう場面が一回は発生すると思います
対処法の一つは5で話した事前のルールの取り決めです
あとは深呼吸をするとかくらいしかアドバイスは思い浮かびませんが深呼吸は意外と効果があります
深呼吸によって副交感神経を働かせ緊張を和らげてくれます
努力の積み重ねを信じて当日は自信を持って頑張ってください
2024年 12月 27日 受験本番で気を付けること(早稲田大学先進理工学部1年諏訪百音)
こんにちは!もう今年が終わりそうで恐ろしいです。はやくおせちを食べたいです!
さて、今回のテーマは受験本番で気を付けることです。受験当日の持ち物や場所については他の担任助手が既に書いてくれているので被るところもあるかもしれませんが、今回は実際に私自身が失敗したことをベースに書こうと思います。
まず一つ目は、受験前半での失敗からの立ち直り方です。
複数の大学学部を受験する生徒が多いと思いますが、全ての試験の手応えが良いことはほとんどありません。
練習のつもりで受験した滑り止め校の試験でやらかしてしまったり、何なら共テの自己採で絶望したり、、、、。本命の第一志望で失敗しなけりゃいいだろうと思っていても実際受験の中盤になると、もうどこにも受からないんじゃないのか、、という絶望と不安で押しつぶされそうになったりします。
ここで大事なのは、切り替えです!当たり前ですが!!
私も共テ1日目が大絶望だったり、二次試験1日目が解けなすぎて2日目受けに行くか本気で迷ったりしました。
あと、併願校の手応えは全部最悪でした!でもいざ蓋を開けてみたら案外そんなこともなかったり、受験者平均が低くなってて運が良いことにギリギリ合格していたり。
それなのに自分の勝手な手ごたえの悪さだけでやる気を失ってモチベーションまで下がっていてはもったいないです。
終わった試験のことはすぐ忘れて次の試験のことだけを考えましょう!
二つ目は、脱ぎ着できる防寒対策を忘れないことです。試験会場によって死ぬほど寒いところもあれば、暖房が効きすぎていて眠くなってしまうような教室もあります。
私の受験した場所は大体寒かった記憶です。
カイロやブランケット、トレーナーやパーカーをいくつか持っていくと良いと思います。
チェックを受ければ膝にブランケットをかけて受験することもできたと思います。
手がかじかんで鉛筆が握れないことも多々あるので貼らないカイロや手袋があってもいいと思います。
三つめは、受験直前に飲み物を飲み過ぎないことです。
眠気覚ましに朝コーヒーを飲みすぎたりするのは良くないです。
試験時間の間隔は各大学学部によって違うのですが、私大だと、問題用紙を配り始める時間を考えると案外短く感じることが多いです。
お手洗いは大体大行列が出来ているのでノロノロしていたら行く時間が無くなってしまうくらいです。
前日の夜くらいからカフェインの取り過ぎには注意した方が良いです。
ざっと思いつく注意事項はこんな感じです!本番に実力を最大限発揮するために、対策できる阻害要素はなるべく減らして試験に臨めるのが理想ですね。
2024年 12月 22日 受験本番に向けて意識しておきたいこと(日本体育大学児童スポーツ教育学部2年 吉澤綾芽)
こんにちは吉澤です。
12/25は一人で大阪に行ってライブを観て二泊して帰ってきます⛄
私は比較的何でも一人で行動できちゃうのですが、旅行は初めてなのでわくわくどきどきです。
さて、今回のテーマは受験本番で気をつけるべきことです。
受験生のみなさんは最後の共通テスト型模試お疲れ様でした。
成績の良し悪しは一旦置いておいて、何事もなく模試を受験できましたか?
「時計忘れた」「受験票なくした」「服装間違えた」など何かしらのハプニングが起きてしまった方も中にはいるのではないでしょうか。
模試だから何とかなったことも本番ではなんとかならない場合もあります。
受験において「何とかなる精神」も非常に大切なのですが、試験を受ける以前のことはやり過ぎなくらい慎重になっていきましょう。
ということでまず意識したいのは持ち物に関してです。
受験票・時計・筆記用具(シャープペンユーザーなら替え芯までチェック!)はどの受験会場でも使います。
その他人によってカイロだったりお守りだったりその他諸々が必要になってくると思います。
スマホでも紙でもいいですが持ち物チェックリストを作って前日からしっかり準備しておきましょう。
次に服装に関してです。
模試で経験していると思いますが試験会場って全然快適じゃない!ってこと意外とありますよね。
これは監督のせいとかではなく教室自体空調が効きにくくてどうしようもないということもあるので寒すぎたり暑すぎたりしても対応できるように脱ぎ着しやすい服装で行きましょう。
次に場所についてです。
直近でプライベートであったことなのですが…現在渋谷駅周辺で大規模な工事をしているので、マップ通りに歩いても道なき道に連れて行かれて全然目的地に辿り着かないというハプニングがありました。
これが試験や面接だったら恐ろしい!!
試験会場までの道のりはネットやYouTube(よく最寄り駅からの行き方の動画出してくれている方いますよね!)などで確認しておくのはもちろんですが、可能ならば受験本番までに一回会場まで行ってみたほうがいいと思います。
最後にマインドについてです。
試験開始直前って無駄に緊張してしまいませんか?
問題冊子配布後は隣の人の鼓動まで聞こえるんじゃないかっていうくらい沈黙すぎるし試験監督と目合っちゃうし来る途中で確認してた内容をど忘れしちゃうし…
みなさん直前に下手に頭を動かしまくるのはやめましょう!
例えばですが「10秒間ただ目を瞑れば大丈夫」など勝手にルーティーンを作ってしまうことをおすすめします。
人間の思い込みは時に非常に役に立ちます。
試験開始直前にこれをすれば絶対大丈夫というのを作っておけば、考えなくていいことまで考えてしまうということを回避できます。
また、終わった科目については考えない!
終わったことは終わったことなのでその日の全ての試験が終わるまで一人反省会とか頭の中でするのはやめましょう。
不安も多いと思いますが自信を持って最後まで頑張りましょう。心から応援しています。
2024年 12月 20日 普段通りの自分をつくるためのルーティン(青山学院大学総合文化政策学部1年 遠山莉理)
こんにちは!担任助手一年の遠山です!
最近は一人鍋と愛知のソウルフード味噌煮込みうどんをつくって温まっています。
もう共通テストまで一ヵ月を切りました。私まで去年のことを思い出して緊張してきました、、
でも、緊張や不安は自分自身に期待しているからです。期待できているなら皆さんは努力できているとも言えます。
本番で自分を信じるためにはここまでやりきったといいきれる気持ちは本当に大切です。
今までの努力が本番の自信に繋がります!
だからこそ、最後の最後まで受験を走り切ってください!
とはいっても緊張するもんはするんだよ!と思いますよね。
ここで私がおすすめしたいのは、自分のなかでルーティンをつくることです。
普段通りの自分で本番に挑みたいけど、気持ちを普段通りにするのはなかなか難しいです。
なので、環境=ルーティンをつくって、普段通りのいつもの日常だよーと脳にいいきかせましょう。
私が実践していたのは、
・毎日同じ時間に寝て起きる。
受験本番って意外と朝早いので急に本番だけ早く起きるのは体がすぐに起きてくれるか不安です。
しかも、受験は冬で体調を崩しやすい時期なので規則正しい生活で健康も意識していきましょう!
・毎日勉強を始める前に同じ曲を聴く
音楽は歌詞などで勝手に気持ちを前向きにしてくれることが多いのでメンタルを安定させてくれる気がするので私はおすすめです!
音楽でなくてもいいですが、勉強を始める前のルーティンをつくるとそれが勉強のスイッチになります!
・好きなお菓子をみつけて、落ち込んだらそれを食べて切り替える
本番は緊張で思わぬところでミスすることもでてきます。そんなときにその気持ちにひきずられてはもったいないです。
好きな物を休憩時間に食べて気分をあげましょう!
私もお気にいりのブルーベリーのラムネを共通テストも私立大学の試験ももっていきました。
本番は自分をどうコントロールするかもカギになります。
最後まで変わらず私は皆さんを応援し続けます!寒さに負けず頑張っていきましょう!