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2020年 10月 14日 大学の授業紹介(日本女子大学人間社会学部1年 戸張桜子)
こんにちは!!!
戸張です!
後期から一部で対面の授業が始まり、既に通学に疲れてしまいました。
私が通う人間社会学部は、キャンパスが「読売ランド前駅」にあります。
来年からは目白に新キャンパスとして他学部と統合するので、早く2年生になりたいです!笑
一方で、やっぱり実際に大学に行くと、大学生になったんだという実感が持てて、楽しさもあります。
ということで、今回は、私の受けている授業を紹介したいと思います!
私は後期の12個の授業を履修しています。
その内、専攻科目である心理学の授業は7つ、英語2つ、残り3つは教養科目となっています。
今回はどの大学でも心理学部の学生が必ず履修する「心理学実験」の授業について詳しく書きたいとおもいます!
私の通う日本女子大学の「心理学実験」の授業は、年間を通して行われています。
通常は一年で約10回の実験が行われていますが、今年はコロナの影響で5回になってしまいました。
マウスを使用したりする実験が行えないみたいで、残念です、、、、
最近行っている実験は、「行動観察」という実験です。
サルのケンカする映像と、遊んでいる映像を各10分間見て、5秒ごとに「歩く」「叩く」「座る」といった動作を行ったかチェックしていきます。
それを最終的には5000字程度のレポートにまとめていきます。
心理学実験の実験自体は毎回新しい発見ができて、楽しいのですが、レポートは死ぬほど大変です!!!!!
レポートを書くルールが細かく決まっており、何度も確認して毎回提出しています。
私自身、心理学部がこんなにもレポートを書くとは知らなかったので初めは驚きましたが、意外となんとかなるものです!笑
大学生活は好きなことをする時間が十分にとれると思います!
高校生の皆さんは行きたい大学に行けるよう、勉強頑張ってください!!!