過去問演習について(明治大学政治経済学部2年 加藤景大) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 8月 26日 過去問演習について(明治大学政治経済学部2年 加藤景大)

 

こんにちは!加藤です! 最近校舎に毎日います。生徒のみんなの勉強を間近で見ていると、本当に自分も勉強しないといけないなという気分になります。そんなこんなで最近TOEICの勉強を半年ぶりに始めました。

絶対にスコアが下がっているので頑張ります。

今日のテーマは「過去問演習について」 です。

2年前にはなりますが、自分が主に二次私大の過去問演習を解く中で、意識していた点を紹介していきたいと思います

自分が過去問演習をしていく中で、最も意識していたのは 「復習」 です。

復習には2つの意味があります。

 

①間違えた問題をピックアップし、その問題の解法を確認する。

②正解している問題も含め、全体を見直し、次回の演習でどのようにすれば高得点が狙えるのかを考える。

 

自分は2つ目の意味を重視していました。

間違えやすい大門やすんなり解ける大門を確認し、次回の演習ではその大門にどのくらい時間をかけ、どの順番で大門を解くのか仮設を立てます。

このように試行錯誤をしていく中で自分にあった解き方が見つかります。

皆さんも是非実践してみて下さい!