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2022年 4月 25日 自己紹介、受験で最も重要なこと(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)
こんにちは! 東進ハイスクール都立大学駅前校担任助手3年目の加藤景大です。
明治大学 政治経済学部 政治学科に在学しています。東進生の皆さんは自分のことを知っているとは思いますが、改めて1年間宜しくお願いします。
バナーの写真はちょうど2年前のものなので、かなり風貌も変わってしまっているとは思いますが、
校舎で見つけた時は是非声をかけてくれると嬉しいです!
自分は生徒時代も含め、今年で都立大学駅前校は7年目になります。
東進や受験全般に関する知識には自信があるので、なんでも相談してください!
今回のテーマは自己紹介に加えて、「受験で最も大切だと思うこと」です。
自分自身、生徒として4年、担任助手として2年、大学受験に関わっていた中で、様々な友人や生徒を見てきました。
その中で、最も重要だな、と感じるのは「最後まで自分で納得のいく努力を続けた」ということです。
第一志望校に「合格」するということが最も重要であることは言うまでもありませんが、その過程も同様に重要なものだと感じます。
合格に値する努力をして合格した、という事実と、合格に値する努力をしないで合格した、のでは価値が違います。
後者の合格事例では、「合格」という事実しか得ることができませんが、前者の事例では「合格」と「自信」という事実を得ることができます。
自分が努力して合格したという「自信」は、受験後に大きく違いを生み出していきます。
自分が受験生の時は「合格」の文字しか見えていませんでしたが、受験を終えると、受験を通じて得た「自信」が大きく自分を変えてくれたなと感じることがあります。
是非、受験生の皆さんは悔いのない1年間を過ごしてください! 応援しています!