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2022年 5月 3日 自己紹介、受験で一番重要なこと(上智大学総合人間科学部看護学科1年 伊藤里名)
こんにちは!担任助手1年の伊藤里名(いとう りいな)です。
上智大学総合人間科学部看護学科に在学しています。上智大学は医学部がないので不思議な名前の学部の中に看護学科があることを知らない人も多いのではないかと思います。1年目のみキャンパスが四谷なので、今のうちに大学生を満喫しようと考えています(笑)
高校は前回の渡邉担任助手と同じ、筑波大学附属高等学校です。部活は写真映画部とJAZZ研究部でドラムを叩いていました。小学校から12年間筑波大学附属だったので、いまだに降りる駅を間違えてしまいそうになります。
さて、今回のテーマは前回に引き続き、「受験において重要なこと」です。
私の考える受験において一番重要なことは、“習慣化させること”です。勉強は何も考えずにすれば良いというものではありませんが、最終的に差がつくのは勉強の量によってだと思います。自分の気持ちに関係なく、気付いたら机の前に座って参考書を開いている状態にすることで、勉強のむらを減らすことができ且つこころの負担も減らすことができます。
人の行動は2週間繰り返すことで固定化されるそうです。初めはつらくとも少し頑張れば後は考えずとも自然とできるようになります!
とはいえ、真剣に勉強すればもちろんつらいと感じるときがあるでしょう。そんな時は、終わったときの自分をイメージしてみてください。
受験には終わりがあります。困ったときには相談にのるので、自分を信じて全力を出しましょう!