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2022年 4月 4日 第二回共通テスト本番レベル模試に向けて(明治大学政治経済学部2年 加藤景大)
最近登場が頻繁になりつつあります。加藤です。
本日のテーマは「第二回共通テスト本番レベル模試に向けて」です。4月の模試は春休みの勉強の成果を試す模試です。
春休みが終わりに近づいている中、みなさんは満足のいく勉強をすることができていたでしょうか。考えてみて欲しいです。
さて、先程も述べた4月の模試は東進生の皆さんであればよく知っているとは思いますが、重要度の高い模試となっています。
理由は先ほども述べた春休みの成果を試す模試であるということに加え、4月という時期にあります。
4月以降は受験生の99%が確実に勉強に本腰を入れ始める時期です。
言い換えれば、皆同じくらいの努力をするため、差がつきにくいと言われています。
4月の模試はこの意味で周囲と最後に差を付けることのできる模試です。
具体的にみなさんが行っていくべき取り組みは様々ありますが、やはり基礎の定着がこの時期は最優先です。
基礎といっても、全受験科目の基礎なので、負担は大きいとは思います。
特に理系の皆さんは物理、化学などの理科科目の基礎定着に苦労するかと思いますが、春休みの努力をしっかり点数に変えて欲しいと思います。
今回は4月の共通テスト本番レベル模試の重要性に関してお話しました。残り2週間ほどですが、頑張ってください!