理系向け おすすめの参考書(電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 2年 大室 和志) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 8月 6日 理系向け おすすめの参考書(電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 2年 大室 和志)

こんにちは! 大室です。

 

この前、大学の自動販売機でカップのコーヒーを

買ったのですが

コーヒーの粉が切れていたのか

水で薄まったミルクが出てきました。

 

フタがついていたので

始めはわからず飲んでいたのですが

明らかにコーヒーの苦みがしなくて

自分の舌を疑いました。

 

ちなみに↓がそのときの写真です

はい。

そんな不幸自慢をしたところで本題に入っていきます。

 

今日はおすすめの参考書について書いていきます。

「大学への数学 1対1対応の演習 数学Ⅲ 微分積分編」

 です!

 

この参考書はめちゃくちゃいいです。

全然分厚くないのですが、数Ⅲということもあり全部マスターするのは結構大変です。

いたって普通ですが、この参考書の流れを書いておきます。

 

①例題を完璧にする

難易度はさまざまで

初見では解けない場合が多いと思いますが

テキストにあるポイントを参考にしていけば解けると思います。

解けないときは無理せず、模範解答をよく確認すること

 

②例題下の演習問題を解く

例題と似た演習問題が各例題についているので

例題の解法と重ね合わせながら考えます。ここは時間をかけてもいいので

とにかく手を動かして頭をフル回転してみて下さい。

 

あとは、とにかくこれを繰り返す!

 

個人的に数Ⅲの微分積分は点数の稼ぎどころだと思っているので

みなさん微積をマスターしていきましょう。

 

ちなみに、数Ⅲ以外にも

数①などあるので高1.2の人も是非!

 

あと、少し話はそれてしまいますが

大学に入ったら

高校生のときの微分積分が

基礎となってくるので

ここで微積についての理解を深められると

大学入ってからの勉強が少し楽しくなると思います!

 

ちょうど今講義を受けているのでわかりますが

電磁気学や力学も微積のオンパレードです

 

今回はここまで!また明日のブログもお楽しみに~!