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2022年 5月 7日 東進と定期テストの両立（電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 ２年 大室 和志）
こんにちは！大室です。
最近は一気に暖かくなってきましたね。
久しぶりにGWはちゃんと休暇を取れたので
休み気分がなかなか抜けません…。
今回のブログのテーマは
「東進と定期テストの両立」
についてです。
受験生に関してだと、定期テストでの出題が初見問題になり
高校２年生のときと比べて
「授業でやった内容を覚える」
というよりかは
「問題を解ける実力をつける」
ということなのでそれほど両立していく負担は大きくないと思います！
一方、高２生以下の人たちは
授業で扱った新しい内容を覚えて
それを使いこなせるようにならないといけません。
定期テスト前は、それに追われて東進の講座受講や高速基礎マスターを
実施できない生徒をよく見かけます。
確かに、定期テスト前に内容を詰め込みたい気持ちはわかりますが
つめこんでもすぐに忘れてしまい
本来の勉強の目的を達成できていません。
東進との両立という面で考えるのならば
定期テストの範囲を
あらかじめ東進の講座や自主学習で
理解しておいて
その内容を参考書や学校のプリントで確かめる
と良いと思います。
こうすれば、試験直前に余裕が生まれ
こ東進と定期テストの両立ができるようになってくると思います！
自分は東進に入学した時期が遅く、実際に先取り学習をしていなかったのですが
私は「この時間だけ何があっても東進の勉強をする！」
という風に決めていました。
周りの生徒よりも時間がないことが危機感につながって
動画を見たり、ゲームをする時間が少なく
効率的に勉強できたと思います。
これを見ている高２生以下の人も
この時間だけは東進の勉強をする！
としてみてはいかがでしょうか。
今回のブログはここまで！
また明日のブログもお楽しみに～！
