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2022年 6月 5日 東進と定期テストの両立(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)
こんにちは!加藤です。
本日のテーマは「東進と定期テストの両立」です。
これは低学年の生徒にとって、永遠の悩みの種だと思います。自分も高1、高2生の頃は両立に苦労していました。
試験2週間前くらいから勉強をスタートし、1週間前になれば、ほとんど東進の勉強は止まってしまう、、、みたいな状況でした。
東進の勉強もしたいけど、学校の成績でもいい点を取りたい!というジレンマでした。懐かしいですね。
よくあるパターンとして、東進の勉強を優先し、学校の勉強をないがしろにしてしまう人がいます。
個人的にそのような状態はもったいないと感じます。
というのも、学校の勉強は東進で勉強したことの復習になる場合が多いです。
自分は学校の勉強を東進の復習テストのような位置付けとして見ていました。
東進の勉強と一体のものとして、定期試験を捉えることで、学校の勉強にモチベーションを見出していました。
でも、おそらく皆さんの悩みは定期試験期間中に、東進の勉強に時間を割けないというところだろうと思います。
これに関しては、解決法は2つあると思っています。
1つ目は定期試験の勉強を早期に始め、1週間前に詰め込む科目を極力少なくすることです。
自分の場合は2週間前からではなく、3週間前から試験勉強を始め、勉強に余裕を持たせ、
1週間前の時点でも東進の勉強ができるように、工夫していました。
2つ目は根本的に普段より勉強時間を増やすことです。
これあは当たり前のように思えますが、意外と実行できません。
定期試験期間中は普段の2倍勉強するくらいの心持で、物理的に勉強時間を増やし、両立を図っていました。
今回は自分の経験を踏まえ、アドバイスをさせて頂きました。ぜひやってみてください!