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2021年 3月 18日 新学年になるまでにやっておきたい勉強(東京理科大学経営学部1年 高須 桃寧)
こんにちは!担任助手1年目の高須桃寧です。
高校三年生の皆さん、卒業おめでとうございます。
先日3/16(火)には、東進ハイスクール都立大学駅前校でも、卒業式を行いました。都立大学駅前校で勉強を一生懸命頑張った経験を活かして、ここから先も、自分自身のために、できることを精一杯頑張っていきましょう!
低学年の皆さん!もうすぐ、新学年が始まりますね!
ということで、今回のテーマ「新学期になるまでにやっておきたい勉強」について話していきましょう。
皆さん、新学期やっぱり、いい成績を取りたいですよね…
そのためには、この春休み他の誰よりも頑張る必要があります。
なぜなら、一つ上の学年に上がるということは、それだけ、勉強内容も難しくなるから!
じゃあ、具体的には何をすべきなのか!説明していきます!
①苦手を無くす
苦手があった状態で、新学年になるなど言語道断です。絶対に、「あ、この範囲いつもできないんだよな…」と感じる科目や分野を無くしましょう。
後回しにすればするほど、苦手を解消するのが難しくなっていきます。
いつものように、問題集を最初から解くのではなく、自分のできない所を分析して、そこに特化した勉強をすると効率が上がります!
苦手があるということは、それだけ伸びしろがあるということです!頑張ろう~!
②新学年で習う範囲を予習する
そう、これは、先取サイクルですね。
東進の講座を取っている皆さんは、学校よりも早い進度で勉強するのに慣れているのではないでしょうか。
そうすることで、学校の授業が復習になり、定期テスト前に焦ってインプットの勉強する必要がなくなります。
受講を予定通りに進め、こまめに復習して、定期テスト前は演習に時間を費やしましょう。
より深い知識を身に着くと思います!
この二つが、私の思う新学期までにやっておくべき勉強です。
皆さん、ぜひ参考にしてください~
今週の一曲
いきものがかり「青春ライン」