息抜きについて (上智大学総合人間科学部1年 伊藤里名) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 10月 15日 息抜きについて (上智大学総合人間科学部1年 伊藤里名)

こんにちは、伊藤です。みなさんお元気ですか?私は最近フランス語の検定を受けようと思って勉強中です。

さて、受験生の皆さんはいよいよ本番が近づいてきたというあせりを感じている人も少なくないと思います。

しかしあまり根を詰めすぎても受験は長期戦なので上手く気分転換することが大切ですよね。

そこで今回のテーマは”わたしの受験期の息抜きの仕方”についてお話していきたいと思います!

私は特にメンタル面が弱いタイプだったので、2番、3番目の方法は今元気が出ない人にぜひ試してみてほしいです。

 

1,勉強に飽きたら他の科目をやる

これじゃあ息抜きにならない!と思った人もいるかもしれませんが、一つの科目で煮詰まってしまっているときは無理に続けず他の科目をやるというだけでも意外と気分転換になって集中力が回復します

時間が効率的に使えないという人は自分が今集中できているかを意識して集中できていないと思ったら教科を変えるとよいです。

2, お風呂の湯船につかる最低でも3分

これは私が中学の時に養護教諭の先生に教わったストレスを緩和する方法でストレスにも体にも良いので本当にオススメです。この3分間は何も考えないようにするのがポイントです。

3分だけでも十分リラックスできるし長時間勉強で凝り固まった体の血行も良くなります!

逆に普段湯船につかるのが長すぎてしまう人は’お風呂で使える単語帳’を使うと時間の有効活用になるのでいいと思います。

3,日記を書く

私はメンタルが不安定になりがちで気持ちによって勉強の質が大きく作用されるタイプでしたが、日記を書くことで気持ちの整理をしていました。

また、日記を書くことで文章を書く能力向上にもつながります。それが面倒だという人は、明日やることを付箋に書いて寝るだけでも頭が整理されるのでオススメです。

 

以上が私の息抜きの仕方でした。いかがでしたでしょうか?みなさんにとって役に立つ情報であれば幸いです。

それではまた次回のブログもお楽しみに!