大学生活(慶應義塾大学1年 吉儀雄太) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 9月 22日 大学生活(慶應義塾大学1年 吉儀雄太)

こんにちは! 吉儀です。

先日の台風14号は大丈夫でしたか?

ちょうど、島根に帰省していたのですが、なんと統計史上初島根に台風が上陸しました。

首都圏に住む人にとっては毎年数回は台風が上陸し、またかよと感じる人もいるかもしれませんが、島根県はマジで台風から無縁の地域でした。(過去形)その記録は今回破られましたが、島根県に大きな被害はありませんでした。台風が上陸する前日、雨にもかかわらず出雲大社に参拝したからかな、と思います。(笑)出雲大社は縁結びの神様として有名です。縁結びのために1度は訪れてみてください!

 

さて、今回は大学生活についてです。

私はご存じの方もいると思いますが慶應義塾大学商学部に通っています。

ですが、第一志望校ではなかったこともあり、ここでそこまで深い話をすることができません。

入学してまず実感したことは、慶應ボーイという言葉があるように、所謂陽キャ、チャラいというか、皆でわいわいがやがやするのを好む人が多いなということです。また、現在通っている大学に関わらないことだと思いますが、都会育ちの人たちは遊び方が違うな、ということです。中学くらいから渋谷で遊ぶとか全く想像がつきませんでした。都会に疎遠であった自分は、渋谷ってスクランブル交差点があるように日本で1番にぎやかな街であり、旅行で行くか行かないかの場と考えていましたが、渋谷が日常の遊びの場という感覚には大変驚きました。

 

次は学習についてです。必修以外は自分の好きな授業を履修できることがやはり最大の魅力ですよね。基礎の基礎だけとはいっても法学、文学といった学部として存在する学問を一般教養として学べるので教養を深められます。自分は法学、物理学といった幅広い分野に興味がある半面、あきやすい性分なのでピッタリです。慶應の商学部ではゼミが始まる3年次に、経営、会計、商業、経済産業の4つのフィールドから1つ専攻する分野を選択するのですが、現時点では経済産業の計量経済学を専攻しようかなと考えています。計量経済学とは簡単にいえばある理論をたて、それを数学、統計を使い実証するという学問ですが、文系とはいえ数学、統計をめちゃめちゃ使うので危機感を少なからず感じています。

 

部活、サークルに関して話をすると私は理工学部體育會(通称リコタイ)硬式野球部に所属しています。リコタイとは、端的に言うとサークル≦リコタイ≦部活で、活動日は週3.4でちょうどよいです。普通の体育会部活と同様に6大学で行われる春、秋のリーグ戦が主な試合です。つい先日連絡があり、なんと10月上旬に東京ドームで野球をすることが決まりました!! 私は巨人ファンであり普段テレビで見ているあの地で野球ができるとは夢のようです。その時間ですが、なんと23時から翌5.6です。やばいです。大学がちょうど始まる時期なので睡眠不足で授業中の寝落ちは確定ですね。

 

 

最後になりますが大学生活は本当に自由です。理想の大学生活を時には思い浮かべ、それをモチベにしてください。今回も、最後までお読みくださりありがとうございました。