受験生時代の息抜き(お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 10月 12日 受験生時代の息抜き(お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!

 

とうとう長い夏休みが終わり授業が始まりました!

授業自体はそこまで苦ではないのですが、毎日1限なので毎朝の満員電車でとにかく疲れます

特に池袋から東京方面の丸の内線はすごいです

すでに定員オーバーで、一番ドア側だなと思って乗ったはずが

発車する時には真ん中くらいにいるんです

朝の満員電車って限界の無い魔法の箱みたいですよね

 

こう言うと何だか響きがよく聞こえますが

私はこの魔法の箱状態がとにかく嫌いです・・・

 

と、こんな話はさておき、

今回のテーマは受験生時代の息抜きです!

 

受験生の頃どうやって息抜きしていたかな~と考えていたら4つほど思い浮かびました

一、食べる

二、友達とおしゃべり

三、TVerを見る

四、踊る

とこんな感じです

 

一つ目の「食べる」は他の担任助手でも言っている人が多いですが、本当に食の力は偉大です

私は勉強に集中しすぎるとあまりお腹が空かず、そういえばご飯食べるの忘れてた!

ということがよくあったのですが、基本よく食べます(笑)

そこで、息抜きしたい時は駅周辺のコンビニやスーパーで

ちょっとしたお菓子や飲み物をどれにしようかな~と探し回ったり、

サンマルクカフェに行ってドリア(サンマルクのドリア美味しいんです)やデザートを食べてリフレッシュしていました

 

二つ目の「友達とおしゃべり」は私にとって一番欠けてはならない時間でした

気心の知れた家族のような存在である部活の同輩

志望校が同じで切磋琢磨してきた友人と話すことが多かったのですが、

私は親よりも友人に相談することの方が多かったので、友人の存在にとても助けられてきました

また、学校では受験は忘れてとにかく皆といる時間を楽しむ!と決めていたので、

高3になっても何時間もしゃべり続けることが多々ありました

 

三つ目の「TVerを見る」テレビではないという部分が肝心です

私はドラマを見るのが好きで、毎シーズンほとんど全てのドラマを見ています

が、受験生はテレビを見る時間なんてありませんよね、、、

そこで!私は夜帰宅してから、ご飯中や入浴中、明日の準備をしている時など

家の中でスマホを片手にTVerでドラマを見ながら歩き回っていました(笑)

本来はその手には単語帳が望ましいのでしょうが、

家では集中できないと気付いてから、家での時間は息抜きに充てていました

(担任助手になった今、推奨はできないので内密に・・・)

 

最後の「踊る」は、私を知っている人には「らしいね」と言われそうですが(笑)

最後に伝えたいのは、踊ることに限らず、

何か自分の一番好きなことを続けることが息抜きになる

ということです

私の場合「踊り」も受験科目だったのでかなりの頻度で続けられたというのはありますが、

受験生になってからも続けられる趣味のようなものがあると、精神衛生上良いと思います!

 

 

息抜きの仕方は人それぞれですが、長い受験生活を乗り越えるには息抜きの時間もとても大切です

色々と試して自分なりの息抜きを構築してみて下さい!

 

それでは、また次回!