受験期の夏休みのスケジュール (上智大学文学部 1年 小林航大) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 8月 8日 受験期の夏休みのスケジュール (上智大学文学部 1年 小林航大)

こんにちは!

最近めちゃくちゃ暑いしセミもうるさくなってきて

あー夏だなぁと思い始めている小林です

今回は私の受験期の夏休みスケジュールについて話していきたいと思います!

 

私は自分に厳しい計画を立てても実行できなかったら意味がないと思ったので

結構ゆるめに

ルーティーン勉強の優先順位だけつけてやってました

まずルーティーン

1.席に着いたらすぐ高速マスター

夏は英語1800と熟語750を1ステージ分ずつやってつめこんでました

あとは昼飯の前に漢文の大門別を一つやってました

 

また

勉強の優先順位の高いものから順番にやっていきました

夏の時点での私の優先順位は 1.古文 2.英語 3.世界史でした

 

1.古文

ずっと苦手で単語、文法といった基礎もできていなかったです

このままほっぽていたら落ちると思ったので

さすがにヤバいとおもい優先順位一位としました

具体的には受講のやり直し、復習、基礎のドリル、高速

とにかく古文に関しては基礎が足りなかったので基礎を重点的にやってました

 

2.英語

第一志望の上智大学が英語が難しかったこともあり

優先順位を二位にしていました

当時センターの得点は8割5分ぐらいでウロチョロしていて

目標である9割5分に届いていませんでした

原因は基礎の不徹底にあると感じたので夏が基礎を見直す最後のチャンスだと思い

過去問演習を進めながら間違えた基礎の部分を

テキストや高速をつかって詰めるようにしていました

 

3.世界史

センターでも7割5分取れていたし基本的にはまだまだ間に合うと思っていました

なので古文と英語に比べると軽めに

センターや上智の過去問演習と並行して間違えた問題から

穴をつぶしていく感じで丁寧に復習していました

また、中国史などの苦手な分野の点数を上げるために受講などもしていました

 

夏休みは苦手をつぶす絶好のチャンスだと思います

基礎のやり直しや苦手なところを勉強するのは面倒かもしれませんが

合格をつかむためには必要不可欠なものです常に最終目標を見据えて頑張ってください!