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2021年 12月 2日 冬休みの使い方(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝)
こんにちは。羽根田です。
ついに12月に入りましたね。
受験生の中には共通テストを間近に感じ緊張している人が多いかもしれませんが、そこのプレッシャーに負けず、普段通りがんばっていきましょう!!
さて、今回のテーマは「冬休みの使い方」です。
あと2、3週間ほどで冬休みに入る人が多いと思うので参考にしてくれると助かります。
冬休みは夏休みよりも短く、クリスマスや年末年始といった大きなイベントがあります。
とはいえ、長期休暇であることには変わりがなく、また学校の授業が止まっている期間です。
つまり、勉強が遅れているなと思っている人にとっては追いつくチャンスですし、ついていけてるという人にとっては差をつけるためのチャンスです。
ただ、注意しないといけないのは、先ほども書いたように冬休みは短く、イベントもたくさんあるので、学校の宿題や塾の勉強とプラスアルファで勉強する内容は絞った方がよいということです。
例えば、1番の苦手分野の克服だったり、暗記科目をちゃんと範囲を決めてやるなどです。また、英検などの勉強もいいかもしれません。
受験生はもちろん、大学受験を控えてる低学年の生徒もこの長期休みを必ず有効活用しましょう!