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2020年 8月 11日 共通テスト対策について(東京理科大学経営学部1年 高須桃寧)
皆さんこんにちはー!
今日もほんとに暑いですね、、、。
こんな日は、アイスを食べましょう!
私は最近ハーゲンダッツのクリスピーサンドを食べたのですが、あれは美味しいです。本当に感動しました。
さてさて、本題に入りますと、今日は、共通テスト対策について話していきたいと思います!
国公立大学
東京大学、京都大学などの国公立大学は、共通テストを一次試験として扱います。
大学によって、点数配分は異なるのですが、大学ごとに実施する二次試験と共通テストの点数二つが合格基準となるので、共通テストの対策はとても大切です!
私立大学
慶應義塾大学、早稲田大学などの私立大学では、共通テストを使わない一般試験や、個別試験で合格者を決めるイメージがあると思うのですが、多くの大学が共通テスト利用型試験や、共通テスト併願型試験を実施します。受験の幅を広げるためにも共通テストの対策を行うことは重要なのです!
私は国公立大学志望だったので、共通テストでしか使わなかった科目をどう対策したのかを紹介したいと思います。
センター試験で使った科目・・・英語・国語・数学ⅠA・日本史・生物基礎・地学基礎 青字=二次試験では使わなかった科目
①数ⅠA
苦手科目でなかなか点数が上がらず、本格的に勉強に取り組まずにいたので、受験直前に数学に時間をとられ、ほかの科目にかける時間がなくなるという事態に陥りました!
皆さんは、絶対に、苦手科目の対策を後回しにしないで下さい!!
②生物基礎、地学基礎
生物基礎ー!私の大好きな科目ですねー!大学では学べないので生物基礎が恋しいです。
国立文系の皆さんの多くが理科基礎を使うのではないでしょうか。
一科目30分で終わるし、50点満点だし、重要か?いつから勉強すればいいの!?そう思いますよね、、、。
基礎科目は、学校で習った内容がしっかり頭に入っていれば十分対応できます。出題傾向に偏りがあるので、センター試験の過去問を何回もとくのが一番です!
2015年からの新しい試験科目なので、過去問が少ないのですが、そんなときは東進の大門別演習をどんどん活用していきましょう!
では、今日はこのへんで!参考になっていたらうれしいです。
皆さん一緒に夏を乗り越えましょう。
明日のブログもお楽しみにー!
高須