共通テスト対策について(日本女子大学人間社会学部1年 戸張桜子) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 8月 23日 共通テスト対策について(日本女子大学人間社会学部1年 戸張桜子)

こんにちは!戸張です!

先日友達とディズニーランドに行って来ました。

受験で去年は行けなかったので、約一年ぶりだったのですが、やっぱり夢の国でした!!!

死ぬほど暑くてもディズニーだけは別ですね。次はシーにも行きたいと思います!

 

今回のテーマは「共通テスト対策について」ということなので、私はセンター試験対策をどのように行っていたか紹介したいと思います。

 

私は、私立文系志望の数学受験だったので、センター試験で使用した科目は「英語」「現代文」「数学ⅠA」「数学ⅡB」でした。

 

「英語」

英語は私が最も苦手とする科目でした。高校2年生の時に受けた同日の点数は70/200点程度しかありませんでした。

結局最高でも約75%ぐらいしか取れなかったのですが、センターレベルの英語は基礎力が顕著に表れると思います。

私には単語力が足りなかったのは勿論、文法も不確かな部分が多すぎました。

また、夏になるまで、私は時間内に解ききることが出来なかったのですが、大門ごとの時間配分を考えて解くことが大切だと思います。

 

「現代文」

解き方が分かってしまえば、点数が安定する科目だと思います。

復習の時に文章のどこに線を引くべきなのかも意識し、毎回しっかりやっていれば、点数が伸びると思います。

私は演習量を増やして、色んな問題に触れたことで、慣れで解けるようになりました。

 

「数学ⅠA」「数学ⅡB」

数学は大門ごとに出る分野がある程度決まっていたので、私はひたすらその分野の演習量を増やしました

本当に基礎が問われるので、これが解けなきゃ二次なんて話にならないと思ってやっていました。

個人的には、薄い参考書を一冊買って完璧にしたところ、9割ぐらい解けるようになったのでおススメです。

 

 

どの科目においても一番大切なのは、演習量だと思います。

勉強法は人それぞれだとおもうので、自分にあったやり方を見つけて頑張ってください!!!