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2022年 11月 13日 併願校選びで忘れがちなこと(電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 2年 大室 和志)
こんにちは!大室です。
久しぶりのブログとなりました。
先週の日曜日はみんな全統で頑張っている中、
自分は地域のこどもたちと大きな公園に遠足していきました。
天気も良くてめちゃめちゃ楽しかったです!
下の写真にあるドラム缶イカダが一番楽しかったです。
自分は小学生のイカダに飛び乗って、ひたすら揺らしてました 。
子どもたちは僕が沼に落ちるのを期待していましたが、残念ながら落ちませんでした。
さて、そんなことは置いておいて本題に入ります。
今日のテーマは
「併願校について」
です
みなさんもそろそろ併願校について考え始めていると思います。
人によっては、もう決めた!という人もいるはず。
受験生には12日(土)のHRにて
併願校選びの考え方・ポイントを説明したあと、過去の出願例を参考にしながら説明しました。
なので都立の受験生にはある程度分かってくれたと思うのですが・・・
なので今回のブログでは
意外と忘れがちなポイントについて伝えていきます。
それは
大学のキャンパスの場所が想像と違う場合があります!
(特に私立)
自分の受験だと芝浦工大とかそうですね。工学部は1.2年が大宮キャンパスになります。(シス理工は4年まで)
これ受験生の12月の下旬あたりに知りました。
そもそも大宮にキャンパスがあることすら知らなくて、東京から出るつもりがまっっったくなかったので驚きました。
青学も学部によっては相模原キャンパスだったりしますし、私立理系はキャンパスが都心ではなく郊外寄りに多いイメージがあります。明治大学の生田キャンパスの山の上の方にあることで有名ですよね。日大も理工学部は船橋ですが、工学部となると福島県郡山になります。
どうしても青学とかだと渋谷にキャンパスというイメージがありますが、よくよく調べないととんでもない目になるので注意が必要です。
実家から通おうと思ている人ほどキャンパスの場所、交通機関までチェックしておく必要があります!早い時期から調べておくのも大事ですね。
併願校に入学する気持ちがゼロだとしても、行く可能性はゼロではないと思うので、しっかり調べておいてくださいね。
今週はここまでです!次回のブログもお楽しみに~!