併願校対策について(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 11月 1日 併願校対策について(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝)

こんにちは、羽根田です。

最近急に冷え込んできましたね。寒いと朝起きれなくなってしまうので冬は嫌いです。体調にはしっかりと気をつけて過ごしましょう。

 

さて、今回のテーマは「併願校対策について」です。この時期だと第一志望の過去問に取り組んでいる人が多いかと思いますが、機を見て併願校の対策を計画にいれておくことも必要になってきます。というのも、自分自身がそれに大失敗した人なので、みなさんにはちゃんと計画性を持って実行して欲しいのです。自分が何を一番失敗したかといえば、第一志望以外の過去問に着手したのが1月に入ってからということです。その時期に始めても共通テスト勉強に時間をとられましたし、共通テストが終わっても、第一志望校の勉強をしないといけない中で複数ある併願校の過去問演習は十分に行なえませんでした。そもそも併願校の過去問を行うことの意味は問題を解けるようにするということより、傾向を知りその対策を練るということにあると僕は思います。そのため、直前につめこんでやっても十分にその対策を練られないまま本番を迎え、大きな自信低下にもつながります。お勧めするのは、年内に併願校の過去問を少なくとも1、2年はやっておくことです。今のうちにやっておけば必ず直前期の余裕に繋がります。具体的な勉強などは以前に別の担当者が書いていたのでそれを参考にしてくれればと思います。

今回のブログはこれで終わります。次回のブログもお楽しみに!!