低学年向け 夏休みの学習計画の立て方(日本女子大学人間社会部2年 戸張 桜子) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 7月 6日 低学年向け 夏休みの学習計画の立て方(日本女子大学人間社会部2年 戸張 桜子)

こんにちは!戸張です。

最近雨の日が続いていますね。湿気と戦うのが大変なので早く晴れてほしいです、、、

 

ついこの前まで、新学期の話をしていた気がしますが、あっという間に夏休み直前になってしまいました。

受験生でいう夏休みは、受験の天王山だということがよく言われていますが、

低学年の皆さんにとっての夏休みは、まだ受験への意識が低いという人が多いのではないでしょうか?

 

私自身は、高校2年生のとき、他塾に通ってはいましたが、自分で意思を持って勉強していあたわけではなく、

仕方がなくこなすだけで、夏休みは部活で頭がいっぱいでした。

 

低学年の皆さんにとって、夏休みに部活に励むことや、友達と遊ぶことはもちろん重要だと思います。

高校生活の思い出はたくさんつくりましょう!!!

 

ですが、受験は他にやることがあるからと言って待ってくれるものではありません。

ゴールが決まっているのだから、スタートは早いうちに切っておくべきではないでしょうか。

 

どうせ高3になれば勉強しなければならないのだから、今のうちに遊んでおこうと考える人もいるかもしれません。

しかし、高校3年生になればみんなが勉強をします。

高校2年生の冬には大半が塾に通っているという状況になっているかもしれません。

みんなが勉強を始めている状態では、周りと差をつけることは非常に困難なのです。

 

みなさんが絶対に第一志望校に合格したいと考えているのなら、低学年の夏から本気になりましょう。

 

では、実際にどのくらいの量をやればいいのかと思うかもしれません。

そんなときは、1日8時間の勉強時間を確保できるように予定を立ててみてください。

部活がある日、ない日の大まかな予定を初めに決めておき、その日ごと対応させることがおすすめです。

 

受験生の夏への練習として、低学年の間の勉強習慣をつけれるよう、最大限の努力をしましょう!

今年の夏で変わりましょう!!!!

 

次回のブログもお楽しみに!!!!