一日の使い方(明治大学政治経済学部2年 加藤景大) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 12月 1日 一日の使い方(明治大学政治経済学部2年 加藤景大)

こんにちは!久しぶりの登場です。加藤です。

もう12月です。早いですね。最近はもっぱら成人の日の準備で忙しいです。今日はその準備の関係で高校に行きました。懐かしい気持ちになったのと同時に受験の記憶が蘇ってきました。

そんなこんなで今日のテーマは「一日の使い方」です。受験生の時期の記憶をさかのぼって書いていきたいと思います。

 

自分が受験生の時、一日を過ごす上で特に意識していたのが、30分単位でのスケジューリングです。

 

30分単位でスケジューリングするのは、放課後や朝の時間というまとまった時間だけではありません。

学校の休み時間や通学時間も細かく時間の使い方を決めていました。

細かくスケジュールを立てると、予定はもちろんズレやすくなります。しかし、そこにこそメリットがあります。

 

もし少しでもサボってしまうと、予定がすぐずれるので、ズレたくないという気持ちが働き、サボることに対して抵抗感が芽生えます。

自分はその方法である程度ストイックになることが出来ました。常時焦っている状態にもなるため、勉強効率も必然的に向上します。

自分でもおすすめの方法です。

 

共通テストまで残り50日を切りました!すこしでも勉強時間を増やすための工夫を皆さん実践してみて下さい!