一日の使い方(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 11月 28日 一日の使い方(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼)

こんにちは。あと5ヶ月で卒業してしまう三浦です。

自分が社会人として働くのはイメージがつきませんが、どんな社会人になっているのでしょうか。

 

今回は低学年の皆さんに一日の使い方についてお話したいと思います。

 

一日の使い方の中で最も重要なのは、メリハリを付けて集中することです。

これは僕が受験生の頃はできていたのですが低学年の時は出来ておらず、もっと早く気付いておけばよかったと思っていることです。

勉強をするときはだらけず集中して勉強する、部活があるときは部活に集中する、休憩するときはしっかり休むといったことが大事だと思います。

そこのメリハリが付けられないと、だらだらと勉強をしてしまったり、集中力が上がらなかったりということが起こってしまいます。

 

僕がやっていたことは、毎日決まった時間に30分休憩する時間を決めて、そこ以外は基本的に集中して勉強するということです。

もちろんその間に短い休憩を適宜取りますが、その間は完全に休憩するというわけではなく、高速基礎マスターをやりながら軽く休憩するというような形を取っていました。

逆に30分の休憩の時は散歩したりしながら、完全に休憩するようにしていました。

これをやることで集中する時と休憩する時のメリハリが上手く付けられるようになり、集中力が続きやすくなりました。

 

皆さんには皆さんに合った時間の使い方があると思います。それを少しずつ見つけていきながら確立して欲しいと思います。

そのなかで僕のやっていた方法も1つ参考にしてみてください。