オススメの参考書について(上智大学 総合人間科学部 看護学科 1年 伊藤里名) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 7月 21日 オススメの参考書について(上智大学 総合人間科学部 看護学科 1年 伊藤里名)

こんにちは!伊藤です。皆さんお元気にしていますでしょうか。私は大学生になって初めての学期末試験が近づいてきて、内心焦っています。

この時期になるともう夏休みに入った人という人も多いと思いますが、受験生の夏休みはそう楽しいものではありませんね。しかし、夏休みの努力量によって受験の結果は大きく左右されるので、今現状が芳しくないという人も気合を入れて頑張りましょう!

 

さて、今回のテーマは、”オススメの参考書”ですが、私は残念ながら学校で使っていた教科書や資料集メインで勉強していたのであまりお勧めと言えるものがありません。正直、この時期になると今まで使っていたものをむやみに変えるのではなく、自分のやり方を信じて地道に続けていくのが一番いいと思います。今の自分のレベルと到達しなければいけないレベルの差を考えて、戦略的に勉強を進めていきましょう。

しかし、それで話が終わってしまうとあまりにも投げやりなので、今回は私が唯一受験時代に最後まで愛用していた単語帳を紹介したいと思います。

私が受験時代に最も長く使っていた単語帳、それは皆さんご存じの鉄壁です。どれだけ使い込んでいたか写真を載せたかったのですが、悲しいことに最近行方不明になってしまって皆さんにお見せすることが出来ません、、、(表紙がちぎれていて、苦手な単語を重要度ごとに色を変えて付箋貼り付けていました)

この単語帳の良いところは単語の語源が書かれているところと、似た単語がまとまっているところです。単語の意味が覚えづらくても、revive re(再び)+vive(生きる)⇒生き返る というように分解して意味を考えると記憶に定着しやすいです。あと、イラストも多く載っていて個人的にはかわいいので結構好きでした。

また、例文もぜひ音声をききながら読んでみて欲しいです。鉄壁は音声は別売りなのですが、これを使った方が絶対に早く単語を覚えられます。歩いているときやご飯を食べているときは絶好のすき間時間です。手が空いていなくても、耳は空いているときは単語帳の音声を聞きましょう。注意して聞いていなくてもリスニングの勉強になるのでおすすめです。

 

それでは、今回は以上になります。 また次回をお楽しみに!