自己紹介+受験で大事なこと(電気通信大学 情報理工学域 3年 大室 和志) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 4月 22日 自己紹介+受験で大事なこと(電気通信大学 情報理工学域 3年 大室 和志)

こんにちは!早いものでついに3年目の大室です。

4月初めてのブログなので軽い自己紹介から始めていきます。

名前:大室 和志(おおむろ かずし)
生年月日:2002年10月16日(ちょうど20歳ですね)
大学:電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 計測・制御システム 3年
機械・ロボットだけでなく「制御」の勉強をする学科です。
説明が難しいので、気になる人は調べてみてください。
インターネットで「制御工学」って調べてもイメージが湧くかもしれません。

受験関連について言及すると、
電気通信大学は前期受験で、他には
東京理科(工)・明治(理工)・芝浦工業(工)・東京都市(理工)など
受験していました。
私立も対策に時間を割いた記憶があります。

自己紹介はこれくらいで、本題にいきます。

 

 

今回は「受験で1番大事だと思うこと」について書きます。

 

それは「客観的に自分を見ること」です。

 

受験生活でいろいろなチカラをつけることができると思います。

(一部の人は人間力と言ったりしますが)

 

人間力をいろいろな要素に分割して考えたときに

受験で鍛えることができるのは特に

自分を他の人の視点から見る、客観視する能力だと思います。

 

他にも

・計画を考えて、実行する力

・自分を管理する力

・目標を高く持ち、諦めない力 など

色々あると思いますが、

 

自分の行動や考えを客観視できる人は勉強のやり方や時間、

いわゆる量と質のところを修正するのが上手だと思います。

 

例えば、ぱっと思いつく例だと

自分、いつも平日3時間勉強で満足しているけど周りからすると少ないな。

模試の勉強、数学ばっかやってるけど国語やった方が点数伸びやすいな。

自分の勉強法、短期記憶はしやすいけど、長期記憶に弱いから結局身についてないな。

など、、、

 

この客観視できるチカラを身に着けることができたら、受験生活後の人生で大いに役に立つと思います。

 

今回のブログはここまで!次のブログもお楽しみに!