この時期やるべきこと(上智大学文学部1年 小林航大) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 11月 16日 この時期やるべきこと(上智大学文学部1年 小林航大)

おはようございます!

始業式まで2週間きりました!低学年のみなさんはついに新学年に切り替わるタイミングが近づいてきましたね。

どんなイベントになるのか楽しみにしていて下さい。

 

今回のお題は「この時期やるべきこと」ということで私が去年の今頃意識していたことについてお話したいと思います!

私も皆さんと同じ受験生だったので同じような悩みをもって勉強していました。少しでも参考になればさいわいです。

まず大前提としてコスパをすごく重視していました。時間も実力も足りないと思っていたのでどれだけ効率よく勉強できるかにこだわっていました。

その上で大事にしていたのがこれら4つのことです

①過去問演習

間違いなくこれが主軸でした。いわずもがなです。やったぶんだけ結果がついてきます。一番時間を割いていました。

 

②復習

過去問演習をしていると実力が上がっていきましたが、ある時スランプに陥りました。原因は苦手な部分と向き合ってこなかったからだと思ったので

問題を説いた後の復習だけでなく、苦手な単元にもどったりしました。具体的には世界史の東洋史みたいな地域史だったり、古文と漢文。英語の文法、単語、熟語です。

課題が山積みすぎてほっときたいぐらいでしたが、ここで逃げたら上智に行けないのでやりました。とはいえ結局文法、熟語からは逃げっぱなしでした。

これだからセンターで爆死したし、早稲田は落ちるわけです。因果応報ですね。

自分ができないことは自分が一番わかっているはずです。あとは面倒くさがらずにそこと向き合えるかどうか。それが大事です

③高速基礎マスター

基礎となる部分を安定させるために毎日やっていました。やればやるだけ実力はあがります。

高速は裏切らない

③モチベーションを保つ

だんだん勉強する意味がわからなくなっていた時期だったのでモチベーションの管理をだいじにしていました。

モチベーションが下がったときの対策は強度ごとに

1.上智大学文学部史学科とノートに書く

2.上智大学に受かってニッコニコの自分と落ちて病んでる自分の両方を想像して尻に火をつける

3.上智大学剣道部の試合動画を見る。もしくはインカレのチアダンスサークルの動画(100万再生ぐらいいってる有名な動画ですそのうち10万は私です)

4.最終手段は上智大学に行く

こんなかんじでモチベーションを管理していました。

 

これらのことで皆さんも悩むこともあると思いますが、逃げずに妥協せず向き合えるかどうかが一番大事です。

笑顔で都立大学駅前校を卒業できるようにしてくださいね

それではまた