この時期の勉強(東洋大学文学部2年 作本卓弥) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 12月 6日 この時期の勉強(東洋大学文学部2年 作本卓弥)

こんにちは。

最近急に寒くなり、毎朝布団から出るのがつらくなってきました。作本です。

 

さて、今回のブログのテーマは「この時期の勉強」ということで僕は基本的には、過去問なのですが、僕はこの時期に第二志望以下の大学や所謂滑り止めの大学の過去問を解いていました。

今までは第一志望のことだけを考えているだけでよかったのですがこれからは受験する全大学のことも考えなければならないからです。

ここでたかが滑り止めと考えている方はいませんか?

そう考えている人は、もう一度考え直したほうが良いです。

もし、名前だけで滑り止めの大学などを決めようと考えているならば、それはかなり危険な行為でやめたほうがよいです。過去問が自分に合わない場合や、受けようと考えている形式の倍率が非常に高く、滑り止めに出来ない場合があるからです。

 

ということなので、滑り止めの大学の決定の際の注意点はわかったと思います。

次にこの滑り止めという存在は受験において、順調に合格を勝ち取るためには、非常に大きなものとなりことについて話します。

いくら進学しない学校といえども、合格したときにはうれしい気持ちになり、心の支えになります。

この支えがあるのとないのでは他大学の受験の際のメンタル状況が変わり、僕は滑り止めだと思っていた大学にも落ちたため、ずっとそわそわし、焦った状態で受験をし、落ちるという悪循環になってしまいました。しかし、1つ合格が出てからは精神状態も割りと落ち着き、受験に臨むことができました。

という経験があるため、僕はこの滑り止めの対策に時間を少しでも費やしてもらいたいと考えています。

 

これを見て、ちゃんと考えてなかったなという人は、今からでも遅くないので今すぐに対策をするようにしてください。